工場長とは

小野工場長です。

ひなた研究室唯一のアナログにしてドカタの私が、何故日向研究室に入り、工場長の肩書を持つに至るか
お話いたします。

そもそも私は日向研究室所属以前からIT分野にはさほど興味もなく、もっぱら木工や畑いじりが好きな程度で、毎日作業着でキャンパスをうろつくような人間でした。ま、今も殆ど変わっていませんが。

私が勧誘を受けたのはマインクラフトをやるメンバーに、となったのがきっかけで、それ以外は今日に至るまで情報分野のことはノータッチも同然です。
竹中、日向両名の同窓生であったことやマイクラの巨大建築や無駄に凝って明後日の方向にリアルな建築などのセンス面とアナログな技術面を買われたのだと思っています。それ以来学生特有の自由奔放さに共鳴してあれやこれやと活動を共にしてきました。

そして4年次になった時に当時木材の授業を担当していた教授からものづくりサークルの初代サークル長
を仰せつかりました。頻繁に趣味で学内工場に入り浸り、自費で資材を買ってはあれやこれやとものづくりに打ち込んでいたのが教授の目に止まったようでした。そこからついたのが工場長でした。

ま、私の経緯についてはそんなものですか。

因みにアイキャッチは当時エクセルで作った私のものづくりロゴ「小野精機」です。

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