Rei2 Dualの記事を書いて,この携帯何代目なんだ?という疑問がわいてきたので書きとめます。
基本電子機器は東芝が好きでした。
色は特に惹かれない限り白です。
携帯に限らず,電子機器はなぜか基本白を選んでいます。
Contents
初代:vodafone 302T
初めて携帯を持たされたのは2003年くらいだったと思います。
周りに持っている子はほとんどいなくて,ただ両親と連絡するために使っていました。
ふちがすごく綺麗に光るのが今でも印象に残っています。
この携帯は,ついこの間電源を入れようとしたら「故障中です」と表示されてしまいました。悲しいなあ。
2代目:vodafone 803T
携帯がミュージックプレーヤーに。
みたいなコンセプトの携帯だったと思います。
今となっては当たり前のことですが,当時はきっと斬新だったんでしょうね。
閉じたときに画面だけではなくて前の曲,次の曲が選択できるようにボタンがついていた,ちょっとおもしろい携帯でした。
なかなかminiSD is 何?と言われることが多いのですが,この時代はminiSDが主流でした。
3代目:Softbank 815T
私がもっとも気に入っていた携帯。
これは私の中では名機中の名機。
殿堂入りです。
何がすごいって,着せ替えができる。
説明するのは難しいので,ぜひ検索してみてください。
ちなみに,私の手元にはまだ着せ替え用のパネルがすべて残っています。
おおむね月ごとに携帯を着せ替えていて,クラスメイトに「今度はそれなんだね」とか,面白がられていたような覚えがあります。
当時は人気の機種だったのか,私のほかにも同じ学科で2人持っている人がいました。
彼女たちはあまり着せ替えてなかったな。
4代目:934SH
これの特徴はなんといっても閉じたときの画面の大きさ。
普通携帯を閉じたときの画面は小さいものなんですが,これはとにかく大きい。
このころから携帯の画質がすごくよくなった気がします。
初めて手にしてTwitterを開いた瞬間,前の携帯と比べて小さい文字が見やすくてびっくりした覚えが。
最後はバッテリーが膨張して大変なことになった思い出。
5代目:SoftBank 007SH KT
初めて白以外にした携帯。
スマートフォンとしては少し特殊な携帯で、見た目は携帯、中身はスマートフォンという携帯でした。
なので、普通にスマートフォンとしての機能がありながら(Androidが搭載されている)、物理キーボードがあります。
白以外にした理由は、この携帯の色がとてもきれいだったから。
キティちゃんとのコラボモデルだったようで、端々がとても可愛らしいことになっているのもこれにした理由でした。
スマートフォンとフューチャーフォン、過渡期ならではの携帯だったかもしれません。
6代目:303SH
最近までミュージックプレーヤーとして私を支えてくれていた携帯。
スマートフォンとしては完成度が高かったな、という印象です。
私の使ったスマートフォンの中で最も非の打ち所のないスマートフォンでした。
去年の夏頃になってもなおプレーヤー+サブカメラとして支えてもらっていたわけですが、とうとうSDが読み込めなくなりました。
今までありがとう、本当にお疲れさまでした!
7代目:Freetel Rei
格安SIMに乗り換えるにあたり買い替えたもの。この水色がすごく綺麗だったというだけでこれにしました。
詳しくはRei2 Dualの記事にはありますが、なかなか使い勝手はよかったです。
はじめから入っているカメラアプリだけがいまいちでした。
買い換えるにはもったいない機種でしたか、電池がもう持たなくなってしまったこと、性能が限界を迎えたことから買い替え。
303SHの後にミュージックプレーヤーとして支えてくれていましたが,こちらもとうとう限界が来てしまったので,役目を終えました。
8代目:SH-M07
303SHのカメラ機能が気に入っていたことと,コスパの良さから購入。
現在はミュージックプレーヤー+モバイルSuicaになっています。
Wi-Fiさえあればまだまだ現役。
特筆すべき事項があまりない,無難な携帯だと思います。
9代目:Rei2 Dual
これが今の私の携帯になります。
去年の今頃はまだSH-M07を使っていたようですが,あの後動きがもたつくようになり,結局oratakeから提供してもらったこちらを使っています。
今のところレビュー記事に書いたように音にノイズが乗ること以外は不便に感じることなく使えています。
カメラアプリも前
むしろもたつき感はSH-M07よりないかもしれません。
さて,次の携帯は何になるのでしょう…?