何回続くか分かりませんのでとりあえず②にしておきます。
約半年でエンジニアになった話です。
今回はコミュニティに参加してみたよ,というお話。
LT(ライトニングトーク)をしたあと,
「小さなRubyのコミュニティが近々あるから,よかったら来てみませんか?」
と声をかけていただいていました。
規模は10人未満で,当時まだ始まって3回目くらいでした。
LTをした当時,私は時間つぶしに「Railsチュートリアル」をやっていたので,ありがたく参加させていただくことにしました。
コミュニティでといっても色々なものがありますが,私が参加したのはもくもく会形式でした。
もくもく会は「黙々と」のもくもくです。
コミュニティに参加したからと言って何も難しいことはしなくて,CODEPREPでRubyをやった覚えがあります。
LTの時に声をかけてくださった方も参加していて,
「この子のLTめちゃくちゃ面白いから聞いてあげて!」
と私の宣伝をしてくれました(ありがたいお話です)。
ちなみに,この後このコミュニティ内で本当にLTを再演する機会を設けてもらいました。
「事務員でもできるプログラミングLT」は,もはや私の定番ネタと化しています。
コミュニティに参加するのは,IT関連の情勢がほとんど分からない私にとってはすごく有意義な時間でした。
今でも参加し続けているので,過去形にするのは少しおかしな気がしますが,とりあえず。
とにかくコミュニティやら勉強会やらに参加しまくる!という人もいらっしゃると思いますが,
私は体力が持たない+勉強することに集中したい…という思いがあり,1月に1回参加するかしないか程度でした。
相手は人間なのでいろいろな人がいますが,
あくまで私の場合は自分のペースを崩さなくてよかったなと思っています。
多分参加していたら体調を崩していたと思うので…。
私の場合,コミュニティの参加と転職先はなんの関係もないので,
コミュニティに参加したからといって転職に有利になるわけでもないと思います。
参加したほうがいいのか?参加しないほうがいいのか?という問いはとても難しいと思いますが,
私は「参加してみてよかったな」と思っています。
とにかく,いろんな情報が入ってくることがとにかく興味深かったです。